稲盛和夫「生き方」の中古本を安く買う
2016/07/26
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稲盛和夫「生き方―人間として一番大切なこと」
定価1,836円。246ページ。2004年発売。発売から現在まで長く売れ続け、100万部を超えたロングセラーである。
稲森和夫は1932年に生まれ、京セラ、KDDIという大企業を設立。近年は会社再生法を適応し上場廃止に至った日本航空(JAL)の会長に就任し、同社を再上場させるまでの業績回復に貢献している。
同氏は「生き方―人間として一番大切なこと」の他、「働き方」、「稲盛和夫の実学」、「アメーバ経営」などのロングセラーを始め、多数の著書を執筆している。
その中でも、同氏の人生や経営のエッセンスが最もシンプルに表現されているのがこの本である。稲盛和夫の著書をまだ読んだことのない人は、まず初めに読んでもらいたい。
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アマゾンマーケットプレイスで「生き方―人間として一番大切なこと」の中古本を買う
アマゾンマーケットプレイスでは、ここ最近、最安値で600円~700円(送料込み)辺りが中古の相場になっている。たまに1,000円を超えているときも見かける。出品者数が多いので、まれに400円を下回っていることもあるが、人気作なのですぐに相場価格まで戻る。400円以下で買えたらラッキーだろう。
ブックオフで「生き方―人間として一番大切なこと」の中古本を買う
ブックオフの店頭価格は殆どの場合510円だ。ごくまれに200円に値下げされた値札が貼られているが、めったにないので期待しない方がよいだろう。
結論
中古価格ではブックオフの方が安いことが多い。マーケットプレイスの価格を確認し、510円より安ければ、または買いに行くのが面倒ならアマゾン。店舗にすぐ行ける環境ならブックオフだろう。在庫はあることが多い。
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