プロフィール
2016/07/26
自己紹介
はじめまして。
現在は自営業、兼個人投資家をしています。以前は全くと言っていいほど本を読みませんでしたが、読書に目覚め、いつのまにか毎日本を読むことが習慣になりました。
ここ数年の読書量は年間平均600冊程度です。速読とまではいきませんが、数をこなしていくうちにスピードは上がり、読書習慣ができる前と比べ、かなり速く読めるようになりました。
蔵書は計5,000冊ほどで、家の部屋をひとつ占領しています。シンプルな生活のミニマリストに憧れるところもあり、モノはなるべく減らしたいのですが、本だけは増えてしまいます。
読書のスタイルはかなりの乱読派でどんなジャンルでも読みます。ただ、小説はあまり読まず、あまりにも非科学的なもの(トンデモ本の類)も好みません。最近は投資関係、経済関係の本が多めです。
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このブログの趣旨
先日、本棚を眺めていた際にふと、乱雑に並べてある蔵書をジャンル別に分類することを思いつき、試しにやってみました。
そしてその作業中、「よくこんなに集めたなぁ……」と思うと同時に、「これだけ多くの本を集める過程において、培ったノウハウ(安く買う方法、選び方等)は誰かの役に立つのではないか?」と考えました。
私の蔵書のジャンルと比率
- ビジネス・自己啓発関連 20%(1,000冊程度)
- 社会・人文学関連 17%(800冊程度)
- 投資関連(主に株式) 10%(500冊程度)
- 語学関連(主に英語) 10%(500冊程度)
- 音楽・スポーツなど娯楽関係 10%(500冊程度)
- 数学・科学・天文学など理系の本 6%(300冊程度)
- 小説(ほぼ古典) 4%(200冊程度)
- その他の雑多なジャンルの合計 23%(1,200冊程度)
(その他、マンガや雑誌もたまに読みますが、現在の家には殆ど置いていません。)
これらの本はほとんど古本(中古本)で買いました。新品で購入したのはせいぜい全体の10%程度だと思います。新品で購入するときはアマゾンか大型新刊書店、古本の場合はアマゾンマーケットプレイスかブックオフが定番です。
長年、アマゾンやブックオフを利用していると、それぞれの古本の値付けには色々な法則があることに気づいていきます。すると、買いたい本をいつ買うべきか、どこで買うべきか、いくらだったら買うべきかなど、何も考えずに買うより得な買い方がわかるようになりました。
そこでこのブログでは、蔵書の中でも一番多く、また、需要も多いであろうビジネス書・自己啓発書に絞って、必読の名著やお薦めの本を紹介しながら、本を安く買う方法、古本の相場観の養い方をお伝えしようと思います。できるだけ読んで損のないものだけを取り上げていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
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